「ジョナサン・スウィフト」の名言

ジョナサン・スウィフトの名言


ジョナサン・スウィフト

[1667.11.30 - 1745.10.19]

アイルランド生れのイギリスの小説家、随筆家、詩人、司祭。風刺作家として有名。著書は『ガリヴァー旅行記』『穏健なる提案』『ステラへの消息』『ドレイピア書簡』『書物合戦』『桶物語』『奴婢訓』等。

 



 

There is nothing in this world constant but inconstancy.

 

この世で変わらないのは、変わるということだけだ。


(タグ:世界 変化



    




When a true genius appears in the world you know him by tis sign, that the dunces are all in confederacy against him.

 

真の天才がこの世に現れたとき、愚か者どもがこぞって反抗することによって、それを知ることができるだろう。


(タグ:天才 愚かさ



    




May you live every day of your life.

 

あなたが、人生のすべての日を生きますように。


(タグ:人生



    




Vision is the art of seeing things invisible.

 

洞察力とは、見えないものを見る技術である。


(タグ:技術



    




Every man desires to live long, but no man wishes to be old.

 

あらゆる者が長生きを願うが、誰も年を取ることを望みはしない。


(タグ:老い 欲望



    




We have just enough religion to make us hate, but not enough to make us love one another.

 

我々の持つ信仰は、憎しみ合うには十分だが、互いに愛し合うには足りないのである。


(タグ:宗教 憎しみ  十分 貧困



    




I never wonder to see men wicked, but I often wonder to see them not ashamed.

 

人が邪であるのを見ても驚きもしないが、恥を知らないのを見るとしばしば驚かされる。


(タグ: 驚き 無知



    




Happiness is the perpetual possession of being well deceived.

 

幸福とは、うまく騙されているのがずっと続いているということだ。


(タグ:幸福 継続 騙し



    




The latter part of a wise person's life is occupied with curing the follies, prejudices and false opinions they contracted earlier.

 

賢人の後半生は、前半生で習慣となってしまった愚行、偏見、謬見を矯めることで占められる。


(タグ:賢さ 習慣 愚かさ



    




Some men, under the notion of weeding out prejudice, eradicate virtue, honesty and religion.

 

偏見を取り除くという考えのもとに、美徳や正直さ、信仰を根絶やしにしてしまう者もいるのだ。


(タグ:美徳 宗教



    




1 - 10 / 42件 

 

 


本の読み放題はコチラ

本の聴き放題はコチラ